2013年10月アーカイブ

再生資源ゴミのリサイクル活動

自治会長として、「ゴミを資源に活かす」地域活動を行っています。

ここ数ヶ月で集まった再生資源ゴミの山々ですが、これがリサイクルされるんです。

しかも、販売代金が自治会に入るのです。自治会では地域に防犯灯を設置して子ども達を守っています。

 

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秋晴れの中、みんなで力を合わせてゴミ収集車2台に積み込みを行いました。

 

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鉢巻きのおっちゃんが、自治会長の私です。(笑)

汗ぐっしょりで頑張りました。(^^)

 

 

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再生資源ゴミは、ただ集めただけではりさいくるせんたーが直ぐ満杯になりますが、せっせと整理整頓してくれる中野副会長の奥さんとうちの奥さんに感謝、感謝です。

お茶やおやつの差し入れ・・・なども。あなたが会長だから、仕方がない!といってよく頑張ってくれています。

偶然二人とも鉢巻き・・・。(^^)

 

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この日は、再生資源ゴミの収集車が2台にほぼ満杯模様です。

 

再生資源ゴミの集団回収活動は、新聞、ダンボール、雑誌、空き缶類を地域で集めて、再利用できるように再資源化する活動です。

この取り組みが、町内ではイチバンの模範活動ではないかと自負しています。

 

これまで、防犯灯を12カ所設置しましたが、今年度も5カ所設置の予定です。これで概ね完備されますが、今度は地域福祉の活動に充てたいと思っています。

 

 

 

 

 

 




食品開発展2013!

食品の機能性と安全性情報を一堂に!

10月9日~11日 食品開発展2013が開催された。

 

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21あおもり産業総合支援センターでは、「琥珀にんにく」の機能性が展示。

 

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プロテオグリカン商品が一堂に展示。

「琥珀にんにく」の商品も展示。

 

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「琥珀にんにく」に注目と関心が嬉しい。

 

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こちらでも!

プロテオグリカン配合琥珀にんにくカプセルが展示。(^^)

 

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すべてのブースに足を運んだ。

歩いて、歩いて、また歩いて・・・。

そして、また歩いて。

スポンジで水を吸収するが如く、何でも観て、吸収してやるぞ!!

 

とにかく、入り口が多く広い。

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プロテオグリカンに注目!

一丸ファルコスさんのブース

 

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国際農業資材EXPO

国際 農業資材 EXPO(アグリテック)が10月9日~11日、幕張メッセで開催された。

あらゆる農業資材が一堂に集まる専門展。全国から、農家や農協、小売業者や卸売業者といった流通関係者などで大賑わい。

 

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とにかく会場が広い!

 

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歩いて、あるいて、どこまでも歩いて、何でも吸収するぞ!!

 

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必ず、何か・・・吸収するぞ!!

 

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とても優れた技術をもっている会社だ。

琥珀にんにくの試作開発に良い収穫でした。

 

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懐かしい!ここには、何度も、なんども足を運んだなぁ。

幕張の本社だ。

 

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お疲れ様です。会場はこちらです。と、とても親切にご案内してくれる方々。

全国民生委員児童委員大会がこの会場でした。

 

私の胸には民生委員のバッチがついていたので、間違われました。

 

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にんにくとべこまつり

にんにくの町「青森県田子町」では、10月5日~6日の2日間大黒森229ドームにて、「にんにくとべこまつり」が開催された。

 

前方に見える大黒森(標高718㍍)が会場です。十和田湖までは約40分のドライブコース。

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特に圧巻なのは、黒毛和種田子牛の丸焼きだ、田子町の畜産農家が不眠不休?で、じっくり焼いてくれる。

 

丸焼き_600.jpg白衣を着て田子牛の丸焼きをさばいてくれるのは、畜産農家の方々です。

 

 

会場では、日米のガーリッククイーンが一際目につきます。

 

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もちろんお目当ての田子牛に舌鼓!

 

バーベキュー_600.jpg

 

会場の案内板で待ち合わせ??

 

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にんにく編みがズラ~と並んでいますが、ちよばあさんのお店。ちよばあさんは、にんにく編みの名人。

イスに座っていましたがにこやかに談笑しました。

 

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ちよばあさんとチョット昔話・・・。ちよばあさん家の縁側がにんにくの選果選別講習会会場。途中雨が降ってきたので、急遽座敷に上がらせてもらいまして、みんなで車座になって、にんにくを並べて講習会を続行した・・・。そんな約40年前の雑談が、(笑)

 

にんにく編み、商標登録されたようです。おめでとうございます。

 

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復興支援のお店

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会場から少し移動すると、クラシックカーが勢揃い。

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この時期ちょっと散策すれば、ご褒美が頂けるかも??

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にんにくとべこは良いパートナー!

田子に畜産がなかったら、にんにくは存在しなかった。

「べこ」とは牛のこと。田子町は昔から畜産が盛んな地域。畜産の「堆肥」がにんにくの土づくりには不可欠。

田子に畜産があり限り、田子のにんにくは永遠に不滅なのです。(^^)

だから、にんにくとべこは永遠のパートナー!(笑)

 

 

町の人口は、約6,350人ですが、にんにくとべこまつりの期間中訪れる方々は約8,000人と言われます。

一粒のにんにくが、小さな町を大きく育ててくれました。子ども達には夢と希望と自信を与えてくれました。

 

今年で28回目の「にんにくとべこまつり」を迎えます。これから、30回ではどんな変化をみせてくれるでしょか?

大きな期待と深い感動が生まれてほしい。

 

 

 

 




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