2013年1月アーカイブ

大間のまぐろ史上最高高値更新!

東京・築地、中央卸売市場で、大間産まぐろが1億5540万円の破格値で競り落とされた。

これまでの最高値だった、昨年の大間産5649万円の約3倍近い、1キロ当たり70万円という。

 

 

大間のまぐろと言えば、「たっこにんにく」とともに青森県の地域ブランドである。

しかし、11年は戸井産に最高価格を奪われた。

なぜ?

奢り・甘えがあっだろうか、悔しかっただろう。

 

 

ブランド価値があるから、

最高級食材としての引き合いがある。

只の産地では、このようなご祝儀相場がでない。

 

大間産のまぐろは、偶然の出来事ではないはず。

そこには、地域一丸となった壮絶な戦いがあったことと推察する。

 

青森県には、「大間産まぐろ」や「たっこにんにく」など地域ブランドを有している。

地域ブランド産地には、「地域ブランド」の物語がある。

 

 

 

「にんにくと言えば、田子町」

地域ブランド「たっこにんにく」は、

いま、ブランド価値を検証すべきだ。

 

 

原点に返り、

今まで築いていたブランド価値はいわば貯金。

その貯金残高が、いまどのくらいあるのか?

何もしなければ、毎年残高は減ってくる。

 

今まで、ほとんど使い切ってきたのではないか?

しっかり、検証すべきだ。

 

 

たっこにんにくの原点は消費者にあり、

消費者がその答えを知っている。

 

いま、消費者に、問うてみたい。

 

 

かつて、消費者の心に響き、驚き・感動の物語を届けて来た。

 

その活路は、

ブランド価値を高める「ブランド戦略再構築元年」とすべきだろう。

 

 




謹賀新年

輝かしい新年を迎え益々のご繁栄をお祈り申し上げます。

昨年中のご厚情に深く御礼申し上げますとともに本年も変わらぬご好誼のほどお願い申し上げます。

 

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輝く未来がある孫達と一緒にカメラのシャッターは、19代目の若き宮宮司様ありがとうございます。 合掌。

 輝く未来がある孫達と。カメラのシャッターは、19代目の若き宮司様。ありがとうございます。合掌。   輝くか

県内有数の初詣スポット「三戸大神宮」にてお祓いをして頂きました。  

幸運なことに、霊験あらたか 毘沙門天像 期間限定での初公開中<お前立ち神像>に恵まれ、一年の幸福を祈る 神明の鐘<鐘つき>を行うことが出来ました。

 

「琥珀にんにく」の吉兆が喜ばれます。境内には、会津藩校 日新館教授 杉原 凱先生之碑が、NHK大河ドラマ八重の櫻で取材もあるそうです。

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