こんにちは(*^▽^*)
こんど、住民一人ひとりが暮らしと生きがい、地域とともに創っていく社会をめざして、
推進組織が再編され始動した。
これまでの、保健医療・地域福祉・子ども子育て・障がい福祉専門部会に、
新たに、住民生活支援専門部会を加えた組織体制となり、
「田子町保健医療福祉推進協議会」が開催された。
大きな組織となった。
国の法律に基づいて策定する「計画づくり」と「進行管理」に加えて、
地域包括ケアシステムの構築を実現すること
地域共生社会の実現にむけて
また、大きな課題が立ちはだかった。
![IMG_5794.jpg](https://www.takkoagri.com/blog_old/images/IMG_5794.jpg)
かつては、地域の相互扶助や家族の助け合いなど、支え合い機能が存在していた。
みんなが力を合わせて、多くの若い人たちがいて、みんなの笑顔がそこにあった。
いつしか、高齢者が多くなり、子どもの姿が消え、孤立した人たちがいる。
自分さえ良ければ、・・・という時代となった。
イザ災害が起きると大型化・激甚化の傾向にある。
経験によって、助け合い・支え合い・絆が見直されてきた。
これからは、地域に住む住民一人ひとりが、暮らしと生きがいをもって
地域とともに創っていく社会をめざすため
様々な支援体制を創ることが求められます。
「縦割り」から「丸ごと」へ
「我が事」・「丸ごと」の地域づくり
地域づくりと人づくりがイチバンです
「人が輝き まちが輝く 活力と笑顔あふれるまち」(総合計画スローガン)
地域課題の解決力の強化です。
地域福祉計画の実現です。
社会福祉協議会との有機的連携もです。
地域包括支援の強化です。
保健医療・地域福祉の包括的支援の在り方です。
地域のつながり強化です。
様々な地域資源を活かした産業です。
専門人材の強化・活用です。
人づくりは肝心です。
一方では、地域に住む人たちの力「地域の力」を醸成することが肝要です。
地域で助け合えること、地域のつながり、サロンかつどうなど話し合えること・・・
そのために肝心なことは、目標を明確にすること。
その目標に向かって具体的にすることを決める。
具体的することの情報を共有する。
そして迅速に実行する。
私の会長職は、あと1年。
早くゆっくりしたい。(*^▽^*)