田子町総合公共交通協議会の最近のブログ記事

総合公共交通協議会

こんにちは(*^▽^*)


17日(水)町役場会議室にて

田子町総合公共交通協議会が開催されました。




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地域住民の生活に必要な旅客運送の利便を図り、持続可能な輸送サービスの実現に必要な事項を協議する会です。




国土交通省はじめバス会社など17名で構成されています。

私は、田子町自治会連合会会長ということで委員に任命されています。




田子町コミニュティバスの停留所の位置変更など

様々案件を協議しました。





私は会議に向けて、日頃コミニュティバスを利用している方々より乗車してどう思っているか意見を伺いました。


皆さん曰く、「なんにも問題ない」「とても助かっている」と、

これまでにない即答でした。




数年前は、運転手の方の不評とか、運転が乱暴とか・・・

様々な意見がありましたが、ここ数年とても評判が良いです。




バス運行について社内研修が行き届いているせいか

コミニュティバス利用者の方々はとても満足しているようです。




三戸警察署からは免許返納の状況が話されました。

今後、免許返納された方々の利用はどうなるのか・・・



また、バス運行会社より運転手不足の実態がお話しされました。

バス運行にご苦労されている運転手の方々に感謝ですね。(*^▽^*)



合唱













田子町総合公共交通協議会

こんにちは(*^▽^*)


先週ですが、

田子町総合公共交通協議会の会議に出席しました。





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町は、道路運行法の規定に基づき、

地域におけるコミュニティバス運行に係わる協議を行っています。


ですので、委員の方々も

(私)自治会連合会会長や

田子町校長会会長など


旅客運送業者(バス会社)とか

国土交通省とか

警察署など



地域のバス運行に係わる協議を行いました。




地域の隅々まで、

交通網を張り巡らし

高齢者から子どもまで

きめ細かい対応をしていることがわかります。





バス停留所以外でも乗車できる

フリー乗降区間を拡張するなど

高齢者にはとてもやさしい対応をして頂いています。





今年度、消費税10%になっても

町が負担して、利用者の利便を図るという

とても素晴らしいですね。





私は、委員ですが、

乗車したことが無いので

今度、体験乗車もしてみたいです。が、






みんなで乗れば怖くない(^0^)

そんな企画も良いですね。























総合公共交通協議会に出席しました。

こんにちは。

この間、田子町総合公共交通協議会という会議に出席いたしました。

とても、難しそうな会議ですが、地域における需要に応じた輸送サービスの実現に必要な事項を協議するものだそうです。



主な協議の内容は、町を運行している、コミュニティバスダイヤ変更計画について、

運行路線の変更とか、停留所増設などでした。



委員は、自治会連合会会長、田子町校長会会長、各PTA会長などの他に、

一般乗用旅客自動車運送業者の代表、青森県バス協会会長などや

国土交通省東北運輸局とか青森県警察三戸警察署など、17名で構成されています。




特に、三戸警察署から、

特に、高齢者の運転免許種自主返納ついてお話がありました。




町からは、運転免許自主返納者支援事業について説明がありました。




最近、高齢者が運転誤りにより、幼い命を奪うという痛ましい事件が多いこの頃です。

ニュースを見るたびに、孫達のこと心配しています。



改めて、高齢者が認知症などにより、自動車の運転を野放しにしないような対策が迫られてますが、

地域における、思い切った公共交通の新たな仕組みが構築されること痛感しました。





みんなで自主返納して、みんなで乗り会える環境づくりですね。





















高齢者と児童にやさしい交通手段の会議

こんにちは。(*^o^*)


2月26日(金)町役場会議室で開催された

総合公共交通協議会に出席しました。


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この会議は、道路運送法の規定に基づき、地域における需要に応じた住民の生活に必要の旅客運送の確保その他旅客の利便の増進を図り、地域の実情に即し、持続可能な輸送サービスの実現に必要な事項を協議するための田子町総合公共交通協議会でした。


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私が代表して、委嘱状を頂きましたが、

この協議会は、田子町校長会会長、各PTA会長、一般乗合旅客自動車運送業者の代表者より南部バス株式会社、青森県バス協会会長など、そして国土交通省東北運輸強青森運輸支局、青森県三戸警察署などで構成され委員は17名以内ということでした。



主な案件は、コミュニティバスダイヤ変更計画ということでした。


高齢者と児童の交通手段として、コミュニティバスはよろこばれています。



高齢者の足の確保では、一部置き去りにされているところがあり、

次回のダイヤ変更では考慮されることになりました。



また、高齢者の自動車免許証の自主返納の普及呼びかけと町独自の施策のこと・・・。

どこでも乗れるバス(停車所以外でも)など様々な意見提言が活発に行われました。



三戸警察署によると、最近高齢者による事故が多くなっているようです。


そのことからも、運転免許証の自主返納が好ましいところですが、


どこでも乗れるバスを利用して、高齢者の足の確保が体験できるツアーの開催とか、

もっと歩く~健康とバスの生活を普及する企画など施策があっても良いなぁと痛感した。







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