NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」

日曜日の夜、とても楽しみにしている。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」だ。


ご存じ、戦国時代の秀吉の懐刀として知られるが、

テレビと違って、本を読んで見ると作者によって、

また格段と違う感動がある。



NHK大河ドラマ官兵衛.jpg



もっと謙虚であれば良かった。

とか、

「我慢や辛抱はとても大事」

だが、

我慢や辛抱ができない人は、何事も為すことはできない。




官兵衛は、

喉元すぎると熱さを忘れるの喩えのように、

心に驕りが生じたときは、すぐ伊丹の獄窓を思い出すように、

と希う心から、藤花こそ生涯の師として、

家紋を従来の橘から「藤巴」に更えたという。








歴史から学ぶ、謙虚な姿勢。

喉元をすぎると、・・・。反省です。














月別 アーカイブ

2021年9月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30