よくある質問

Q.琥珀にんにくって何ですか?

A.最高品質の青森県「田子産のにんにく」を使用して、青森県特許技術で低温熟成をさせたにんにくです。

熟成しているため色が普通の白いにんにくではなく、小麦色(琥珀色)に変化しています。

 

この青森県特許技術で低温熟成することによって、普通のにんにくにはほとんど存在しないS-アリルシステイン、シクロアリイン成分が増加します。
この熟成にんにくを当社で「琥珀にんにく」と命名致しました。

 

Q.たっこにんにくは有名ブランドですか?

A.「にんにくといえば、たっこにんにく!」ぐらい有名です。

平成18年11月に東北で初めて「地域団体商標」地域ブランドにも認定されております。

 

そして青森県の最南端に位置する小さな田子町は「にんにく日本一の町」で有名です。

決して恵まれた地域ではありませんが、長年土作りに励み、高品質なにんにく生産に一生懸命取り組んできました。

 

Q.たっこにんにくの品種はなんですか?

A.たっこにんにくは【福地ホワイト種(6片種)】です。

ずっしりとした重みがあります。

また、田子にんにくは、町のにんにく専用CAN冷蔵庫に保管され、1年中良い品質を保っています。

 

Q.田子にんにくの旬はいつ頃ですか?

A.6月下旬から7月上旬です。

 

Q.収穫時期はいつごろですか?

A.6月下旬から7月上旬です。

この時期は、にんにくの町「田子町」に入るとにんにくのかすかな匂いが出迎えてくれます。

 

Q.いつ頃植えるのですか?

A.9月中旬から10月中旬頃に植え付けされます。

 

Q.田子にんにくの美味しさの秘密は?

A.田子町は古くから畜産が盛んでした。

この田子牛の堆肥をふんだんに入れた有機質に富んだ土で栽培されること、

これが美味しさの秘密です。

 

Q.田子町も有名ですか?

A.にんにくと言えば田子町!と言われるようになりました。

町ぐるみでのこだわりもすごく、例えば、にんにくの看板、にんにくオブジェ、にんにく外灯、にんにく欄干、にんにくポスなど町をあげて取り組んでいます。

 

また、秋には「にんにくとべこまつり」が開催されます。

人口6,700人の小さな町に、祭の期間中は約8,000人の人々が訪れます。

 

東京大学名誉教授 薬学博士 斎藤 洋 氏

東京大学名誉教授

薬学博士 斎藤 洋

川村さんの琥珀にんにくを私も応援しています。

川村さんの琥珀にんにくとの出会いは衝撃的でした。

琥珀にんにくは、にんにくの有効成分として、現在、最も注目を集めているS-アリルシステインと、玉葱の有効成分であるシクロアリインを熟成により生合成し、大量に含有しているからです。(両物質は水溶性アミノ酸です。)

「黒にんにく」より多くのアミノ酸を含有しています。

高品質のにんにくを生産する青森県田子町で誕生した川村さんの新しい「琥珀にんにく」。

その低温熟成パワーに期待しています。

ニンニクの科学 斎藤 洋 氏 監修