知ろう・学ぼう・認知症
こんにちは(*^▽^*)
「知ろう、学ぼう、認知症」の研修会に参加して
10月8日、八戸市総合保健センターにおいて、八戸圏域連携中枢都市圏が主催する研修会「知ろう、学ぼう、認知症」に参加してきました。
田子町からも、民生委員や町の保健師など12名が参加しました。
認知症の人と共に暮らす地域づくり
プログラム1では、八戸学院大学短期大学介護福祉科教授の柏葉英美先生から、「認知症の人と共に暮らす地域づくり」~解決から実践へ、一人一人を尊重する関わり~と題して、ご講演をいただきました。
特に心に残ったのは、認知症に備えるとは、恐れる準備ではなく、希望を支える準備である。というお話でした。
認知症になっても、住み慣れた地域で家族や地域の人たちと共に暮らしていけること。そして、一人一人の思いや尊厳を大切にし、地域全体で支え合うことの重要性を改めて学びました。
介護レンジャーによる認知症ゲーム大会
プログラム2では、八戸学院大学短期大学部介護福祉科の学生の皆さんによる「介護レンジャー」の認知症ゲーム大会が行われ、参加者もさまざまな体験を楽しみました。
楽しみながら認知症について学ぶことができ、理解を深める貴重な時間となりました。
私たちの地域活動を振り返って
今回の研修を通して、私たちの地域でこれまで取り組んできた活動の大切さを、改めて感じました。
私たちの西舘野自治会では、以前から「見守りサポーター研修会」を開催し、地域の皆さんによる見守りの体制づくりと、その活動の継続に取り組んできました。
また、古くから「にしたてのふれあいサロン活動」も続けています。高齢者を中心に地域の皆さんが集まり、さまざまな話をしながら交流を深め、互いに元気で暮らしていくための大切な場となっています。
こうした日頃の見守りや交流こそが、誰もが安心して暮らせる地域づくりにつながっているのだと、今回の研修を通して改めて実感しました。
認知症になっても、地域から孤立することなく、家族や地域の皆さんと共に、自分らしく暮らし続けられること。そのためには、私たち一人一人が認知症を正しく理解し、日頃から声を掛け合い、支え合うことが大切です。
今回の研修で学んだことを、これからの民生委員活動や地域の見守り活動にも生かしていきたいと思います。
主催者の皆様、講師の先生、そして学生の皆さんに、心より感謝申し上げます。
大変有意義な研修会でした。

