見守りサポーター研修会
西舘野自治会「見守りサポーター研修会」を開催しました
~地域で支え合い、安心して暮らせるまちづくりを目指して~
10月25日、私たち西舘野自治会(自治会長欠端邦夫さん)の「見守りサポーター研修会」が、岩手県の八幡平ハイツで開催されました。
私たちの地域でも、年々高齢化が進み、地域の皆さんが安心して暮らしていくためには、お互いに見守り、支え合うことがますます大切になっています。
そこで、私が自治会長を務めていたときに、地域独自の取り組みとして立ち上げたのが、この「見守りサポーター」の仕組みです。
地域に暮らす皆さんが、お互いに声を掛け合い、安否を確認し、困ったときには支え合う。そして、「この地域に住んでいて良かった」と思っていただけるような地域づくりを目指して、毎年、研修会を開催しています。
■ 地域の見守りについて学ぶ
今回の研修会では、田子町役場の地域包括支援課から白板真由美さんを講師にお迎えしました。
「地域見守りネットワーク事業のイメージ図」をもとに、町が取り組んでいる見守り活動や、地域見守りネットワークについて、注意すべき点やさまざまな事例を交えながらお話しいただきました。
研修会はバスの中で行われましたが、皆さん熱心に耳を傾け、地域での見守り活動について理解を深めることができました。
私からも、現在、民生委員として地域に関わっている立場から、どのような方々に見守りが必要なのか、地域の状況を踏まえながらお話ししました。
一人ひとりの暮らしに思いを寄せ、皆さんと情報や意識を共有しながら、これからも仲良く見守り活動を進めていきましょうと呼び掛けました。
地域の見守りは、誰か一人の力だけでできるものではありません。サポーターの皆さんや自治会役員が顔の見える関係をつくり、互いに協力していくことが大切だと、改めて感じました。

■ おいしい食事と温泉で、親睦も深まりました
研修の後は、八幡平ハイツで食事を楽しみました。
バイキング形式で、皆さんそれぞれに好きな料理をいただきながら、和やかな雰囲気の中で会話も弾みました。
食事を楽しんだり、温泉に入ったりと、日頃の活動から少し離れて、ゆっくりと交流することができました。
バスの中でも、食事の時間にも、皆さんの間でさまざまな話が交わされ、笑顔の絶えない楽しい研修会となりました。
こうした機会を通じて、サポーター同士、そして自治会役員との親睦を深め、顔の見える関係を築いていくことも、この研修会の大切な目的の一つです。
今回は、私たち夫婦も一緒に参加しました。
ほかにもご夫婦で参加されている方々が何組かいらっしゃいました。ご夫婦で地域活動に参加されている姿を見て、お互いに理解し、協力しながら地域を支えていくことの大切さを感じました。


■ これからも、地域で支え合うために
現在、田子町内で、このような「見守りサポーター」の仕組みを独自に設けて活動しているのは、私たち西舘自治会だけと思われます。
だからこそ、この取り組みをこれからも大切に育て、次の世代へとつないでいきたいと思っています。
高齢化が進む中で、地域の皆さんが安心して暮らしていくためには、日頃からの声掛けや安否確認、そして、いざというときに助け合える人と人とのつながりが欠かせません。
特別なことをしなくても、普段から顔を合わせ、ちょっとした変化に気づき、声を掛け合う。そんな小さな積み重ねが、地域の安心につながっていくのではないでしょうか。
これからも毎年の研修会を通じて、サポーター同士の親睦を深めながら、地域の見守り活動に取り組んでいきたいと思います。
「この地域に住んでいて良かった」
地域の皆さんにそう感じていただけるように、これからもお互いに支え合い、安心して暮らせる西舘自治会を目指して、皆さんと一緒に歩んでいきたいと思います。
参加された皆さん、そして研修会の開催にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。