琥珀にんにくだからこそ現れた奇跡の成分
2005年、青森県産業技術センター「農産加工研究所」の研究により、
にんにくの機能性成分「S-アリルシステイン、シクロアリイン」が高まることが判明しました。(特許取得)
低温熟成は、青森県特許製法によるものですが、
当社では県と特許使用許諾契約を締結して技術革新を図って参りました。
S-アリルシステインが生にんにく80個分
S-アリルシステインは、多様な薬理作用を有することが報告されています。
生にんにくにはほとんど存在しない、S-アリルシステイン成分が低温熟成「琥珀にんにく」では、約80倍にアップ!
生にんにくの5倍アップしたシクロアリイン
シクロアリインは、以下のような多様な薬理作用を有することが報告されています。
- 血液をさらさらに
- 血栓予防
パウダー換算では、シクロアリイン成分が生にんにくと比較して約5倍にアップ!
にんにくを加熱処理することにより初めて生成されるアミノ酸
にんにく由来の有効成分の中でももっとも注目され、世界中で治験・臨床が繰り返されています。
様々な作用があり研究が進められています。
アミノ酸(18種)はすべてアップ!
通常の「にんにく」と、低温熟成した「琥珀にんにくパウダー」を比較しました。
青森県田子町産にんにくの同じ生産者の物からにんにくをサンプリング、
残りは低温熟成した”琥珀にんにく”のパウダーをサンプリングしています。
そして、日本食品分析センターに分析依頼しました。
東京大学名誉教授
薬学博士 斎藤 洋 氏
川村さんの琥珀にんにくを私も応援しています。
川村さんの琥珀にんにくとの出会いは衝撃的でした。
琥珀にんにくは、にんにくの有効成分として、現在、最も注目を集めているS-アリルシステインと、玉葱の有効成分であるシクロアリインを熟成により生合成し、大量に含有しているからです。(両物質は水溶性アミノ酸です。)
「黒にんにく」より多くのアミノ酸を含有しています。
高品質のにんにくを生産する青森県田子町で誕生した川村さんの新しい「琥珀にんにく」。
その低温熟成パワーに期待しています。